第52回 正遷宮
令和2年10月11日日曜日午前11時より、弓削神社第52回正遷宮式典を開催致しました。
弓削神社は、創建1300年と言われており、今年で52回目の正遷宮を迎えました。
正遷宮は25年に一度、神社の改築・修繕が完了して、神体を仮殿 (かりどの) から新殿に遷座するお祭りと言われています。今年の正遷宮では、本殿修復、正面提灯吊り架台設置 他の修繕を行いました。
前日までの雨も当日には止み、快晴の中無事に式典を迎えることが出来ました。新型コロナウイルスの流行が収束しない中、式典では、マスク着用、御参列者皆様の体温チェック、アルコール消毒と、三蜜を避けるよう十分なソーシャルディスタンスの確保した開催と致しました。
皆様のご支援、ご協力のもと、無事に弓削神社第52回正遷宮を終えることができましたことをご報告するとともに、心より御礼申し上げます。
令和二年十一月二日
正遷宮実行委員会 委員長 大島哲夫
正遷宮実行委員会 一同